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頭文字D(イニシャルD)

数年前に「頭文字D」と言う、CGアニメ映画が爆発的にヒットした。
って、そんなアニメ知っています???
私、だーーーーぃ好きなんです。

主人公は群馬県渋川市内に住む「藤原とうふ店」の息子、藤原拓海(タクミ)君。
現在高校3年生。
拓海は、中学生の頃からおうちのお手伝いで秋名湖(実際には榛名湖)の
向こうにあるホテルまで、おとうふ配達をすべく車でさせられていた。
(それも無免許で(-_-;))。
そして彼はお父さんのスパルタ教育で知らないうちに凄腕になっていた。
その子が乗っているのが、AE86と呼ばれるトヨタカローラトレノ(パンダトレノ)である。

AE86.jpg
白黒だから「パンダトレノ」(笑)


ある日、隣の峠(赤城峠)をホームにしている赤城レッドサンズのNO.2
(高橋啓介)が秋名峠のダウンヒルを攻めていた。
配達の帰りに拓海は啓介に遭遇したが、いとも簡単に啓介を抜き去る。。
啓介の「おれは幻でも見たのか?」って言葉が印象的でした(^。^)

FD-3S.jpg
これが啓介のFD-3S(マツダRX-7後期型)



私が一番好きなのは、赤城レッドサンズのリーダー高橋涼介(別名:「赤城
の白い彗星」)。
こいつがまたカッチョイイ(^^)v
涼介が駆るFC-3S(マツダRX-7前期型)と、拓海が駆る(AE86)の対決。
これはすごかった(笑)

FC-3S.jpgFC-3S


涼介の不敗神話に土をつけた拓海が、このあと、色々な壁にぶち当たりながら
プロドライバーに向かって行くアニメなんです。

説明が長かった、つい熱くなってしまった(-_-;)



この映画は、CG映像がリアルで、実際に車を走らせてた人じゃないと分からない、
微妙な車の揺れ方や、ブレーキを踏んだ時の加重の移動の仕方とか、表現が非常
にリアルなんです。

実は、私、この峠(秋名のダウンヒル)を走りに行った事があるんです(笑)。
それもオートマで!(-_-;)

走り屋の聖地となっているため、路面はツルツル。。。
ガードレールはあっちこっちグチャグチャ(笑)だったですけど(-_-;)

知ってます?
実際に車を走らせる場合、コーナーでドリフトさせると遅くなるって事。
しっかりグリップさせて走り抜けないとね。。(当たり前だよねぇ(^。^))


こう見えても、A級ライセンス(何故か強調)取得して、
学生時代~社会人数年は、富士や筑波でレースやってましたので、
ちょっとうるさいですよ(何にうるさい??)。

みなさん、事故をしないように安全速度で走りましょうね。
警察に捕まらないようにしましょう(^^)v

コメント

濱野さん

勿論、知ってまっせー!
イニシャルD。
すごくリアルなアニメCGでしたね。しかしAE86、いい音してましたねえ。

何を隠そう、一昔前、小生はFJ20命の男でした。
ガゼールRS(本当はシルビア240RSが欲しかった・・・もっと欲しかったのはフェラリ288GTOですが)にカヤバの8段とホシノ・インパル、アドバンタイプDで峠攻めてました。B級ライは取りましたが・・・
それから次にR30(スカイライン初代RSターボで、勿論IC無し)に乗って。これはご存知の様にドッカーン・ターボで、体感スピードはあるのですが、峠には向いてなく、常に4500rpm以上keepが必要で・・・よくAE86や3TGセリカ等に突かれてました。
大阪では六甲、阪奈、信貴スカ等が面白い道でした。
そんな事から?仕事は実はねえクラッチの開発・設計を20年弱やって。FC35もFD35も純正クラッチはmy設計・デザインなんです。
後レガシー、インプレッサ、Zも。
ある意味、車と時計は共通な所があり。
今度 時計や車ネタで お話しましょう。

うわっ(~_~;)
スゲーー(^_^;)
FC35もFD35、レガシー、インプレッサ、Z、その辺は全部設計したの??
すごくない??

それにFJ20やR30も乗っていたんだ。
好きですねぇぇ(~_~;)
六甲、阪奈って聞いた事あります。
でも、どこか知らないけど(笑)

私の親友に、Zや、シルビアのホイールや下回りを日産の開発センターで
やっているヤツがいます。
そいつからシーマの情報もらっているんです(笑)
同じ工学部なのに、私は全然出来ませんけどね(T_T)

古い話だから、細かいことは忘れちゃったけど・・・。
昔の私の車は、足回りはビルシュタインとブリジストンで、
吸気系はウエーバー、ステアリングはmomoとか・・・。
そんな車で昔は走ってましたけど(笑)
クラッチはお世話になりましたよ(T_T)

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